スポーツでも勉強もなんでも諦めたら、そこで全てが終了です。今までの努力が水の泡と消えてしまいます。これは、お顔ケアでも同じことが言えます。
お肌のケアは化粧水でパパッと終わり。実はこれは大きな間違いといえます。
今回はお肌ケアについて紹介していきます。
朝は化粧水だけ⇒驚愕の夕方の水分量
雑誌LDKの調査によると、朝8時に化粧水+美容液+乳液のケアで18時の水分量計測では50・2%に対して化粧水だけだと何と23・4%。しかも、アンケートでは約3割の人が化粧水だけのケアで終わらせていることが分かりました。
ついつい頼ってしまう化粧水ですが、美容液や乳液でお肌に栄養を与えてバッチリとフタをしないと、余計に乾燥させてしまいます。
乾燥によるデメリット
お肌の乾燥は良くはありません。さんざん言われてきていることですが、乾燥によるトラブルを確認してみましょう。
・ほうれい線
・シミ
・シワ
・たるみ
これらの問題は、乾燥によりお肌の新陳代謝が悪くなりターンオーバーが乱れてしまい起こるトラブルです。
ターンオーバー例)
夏場に真っ黒に日焼けした子どもが季節をまたぐとすっかり元の色になり綺麗な肌に戻る状態など。
乾燥を防いで保湿することで、エイジングケアや美白の効果を高めることに期待できます。
また、保湿を続けることによって将来のお肌トラブルが表れにくくなるといわれています。
“美は1日にしてあらず”
お顔の肌がキレイだと、若くも見えますし、化粧ノリも良く、明るくも見られます。メリットしかありません。そのタメには毎日の保湿ケアを続けることが大切です。
難しい年代別エイジングケアはプロのお任せを
年齢によりターンオーバーのサイクルも変わり、悩みやケアの方法も変わってきます。
20代ではニキビの悩みが多くても、年齢が上がるにつれて、シミ、毛穴、はだハリなどの悩みに変わります。
肌年齢・肌質・悩みなどによってケア方法を変える必要があるのが、フェイシャルケアの難しいところです。
そんな多くの女性の悩みに応えるのが、フェイシャルケア専門のサロンの役目。女性の数だけ肌のお悩みやケア方法が違います。日ごろの手入れからケア後のメイクまで幅広く提案。高い技術力で可愛い、キレイを引き出します。
■キープメンバー制
メナードのクレンジング、マッサージクリーム、ローションをキープできます。キープしたアイテムは施術で使用することができ、お持ち帰りすることも可能です。キープがあれば、スタンダードコースは施術料のみです。キープしていないケア用品は施術料に含まれますので安心です。